ストーリー/世界観/システム/クレジット/スペック

このゲームには基本的には「モブキャラ」しか存在しません。
ですが、登場するモブキャラには、大体のキャラクターにプロフィールが付いています
その一部を紹介します。



【ラフィオ】

種族:ドワーフ
クラス:鍛冶職人

「どんな時でも生き残れっていうんだろクソッ!」



いつも陽気な笑顔の鍛冶職人。
自作品の出来栄えを常に確かめられる現場第一の仕事を好み、時には冒険者の真似事もする活動的な性格。
愛用の武器はハンマーだがいろいろな武器を使いこなすことができる。

神官の従姉妹がいるらしい。



キャラクター設定協力;
勇ましいオレンヂの仕立屋さま


【スウ】


種族:人間
クラス:料理人


「ううっ…… たす…けて……
どうか、あのひとに……」



町の酒場で働く評判の良い料理人。
かつては貴族邸宅のメイドとして働いていたが、その没落によって職を失ってメイド姿のままさまよっていた所を今の酒場の主人(=夫)に拾われた。

今の生活が身の丈に合った幸せと実感している。犬が苦手。



キャラクター設定協力:
勇ましいオレンヂの仕立屋様


【ニエブラ】

種族:人間
クラス:神官

始末する? 私を? フられてしまったな。



元はテレネアの高名な神官の家系
だったが、何者かに両親を殺害され、謀略により官職を失い、恋人を奪われ、何もかも失い自分を救わぬ神への憎しみだけが残った。
絶望した彼女は信仰を捨て、自らの求める真なる神を捜して異教や邪教に傾倒した。




キャラクター設定協力:伏し目がち子様


【孤乃葉】

種族:亜人
クラス:神官

「もう嫌…耐えられない…
あんな物の怪に利用され続けるくらいなら…
こんなの、もう、終わりに…っ…」


ユセン村に住む亜人の巫女。
お人よしで困ってる人を見たら放っておけない性格で、村人からも慕われている。
あまりにもお人よしすぎて、自分の事はいつも二の次。

油揚げを見ると、我を忘れて飛びついてしまうらしい。


キャラクター設定協力:高良御影さま


【プラティア】

種族:人間
クラス:魔術師

「熱いのは嫌だ・・・
          冷たいのが良い・・・」


カッツェオを徘徊している魔術師。
冷気を操る魔法が非常に得意。
以前、妖精に小さないたずらをして遊んでいたが、魔法をかけられ肌が銀白色になり、どんどん身体が凍っていくようになってしまった。
とても気持ちいいらしく、常に意識がぼんやりしている。



キャラクター設定協力:青松すぱげ様


【ミルエーレ】

種族:妖精


「わわっ、ボクを捕まえてどうするつもり?
ボクなんか食べても美味しくないよ!?」


妖精の森の果物を管理する妖精。
森の中のあらゆる果物を育て、その蜜の一部を飴玉に集めては毎日のように舐めて、自身の活力としている。

彼女の持つ飴玉は、あまりにも甘すぎて、他の者たちにとっては毒、あるいは麻薬となる。



キャラクター設定協力:高良 御影様


【モロゴハ】

種族:人魚


「ゆっくりと腐っていくわ……」


大海を統べる回遊魚の長、マグロロードの娘を自称する謎に満ちた人魚。
そもそもマグロロードなんて誰も知らない。



キャラクター設定協力:伏し目がち子様